Home » インフォメーション » 詳細

インフォメーション

【BLOG】「温泉天国 箱根」マサの観光地評その2

2016-04-15
温泉ソムリエマスター、
​温泉観光士のマサです。

​仕事がら温泉地や観光地に足を運ぶ私が、
​訪問して気が付いた地域の魅力などをブログにしていきたいと思います。

​第二弾は箱根の魅力をお伝えします。

「箱根の山は天下の嶮」箱根八里のフレーズの通り、
​かつては東海道の難所でした。

​また箱根の山を越せるか越せないか、
​優勝旗をもって箱根以東に持ち帰ることができるか、
​高校野球の甲子園大会でよく使われます。

​明治時代に入り文明開化とともに、鉄道や道路の整備が進むとともに、難所から手軽な名所として箱根は発展しました。

交通利便性は箱根の魅力の一つです。
​新宿から小田急ロマンスカーが頻繁に運行し、小田原までは新幹線も利用できるほか、
​都心と箱根を高速バスも結んでいます。
​また箱根湯本から登山電車で強羅まで、
​そこからケーブルカーやロープウェイで大涌谷や芦ノ湖まで繋がっています。

東海道、小田原厚木道路、東名高速、箱根新道、伊豆スカイライン、ターンパイクなど道路網も充実しております。

東京からそれぞれ1時間半から2時間以内で行けるのは、交通網の充実があってこそですね。

​戦後、箱根山戦争と言われる小田急、東急、西武の各企業における箱根への投資により、各社がシェア争いのため、様々なハードを整え、良い意味で競争心が生まれた結果、現在の利便性と顧客満足度に至ったのではないでしょうか。

箱根の魅力は伝えても伝えきれないほど豊富にありますので、今回は温泉を一例として取り上げたいと思います。

​箱根七湯(湯本、塔ノ沢、堂ヶ島、宮ノ下、底倉、木賀、芦之湯)と江戸時代は言われたそうですが、現在は13か所増え、箱根二十湯(大平台、小涌谷、二ノ平、強羅、宮城野、仙石原、湯ノ花沢、芦ノ湖、蛸川、早雲山、大涌谷、湖尻)とよばれるそうです。

​町内に20もの温泉地があり、源泉総数200以上、毎分2万リットル以上の湯量を誇り、まさに温泉天国です。

​その豊富な源泉を各旅館ホテルや施設が上手に利用しています。

風呂場での演出が素晴らしい旅館さんもあり、温泉のサービスも箱根らしく洗練されています。

​また季節や雨量によって源泉の湯量や温度が変化することから、湯守の方々が温泉の維持管理に日々取り組まれています。スケールの除去や微妙な湯量の調整をするのは本当に難しく、まさに匠の技であります。

​箱根は古くからの伝統と、新しい文化を上手に融合し、観光客を魅了しています。

​人気の観光地は、ハード面ソフト面の両立がバランスよく保たれ、日本人はもとよりインバウンドの方々にも愛されてますが、その象徴は箱根ではないでしょうか。

​箱根地区の方々の努力に脱帽です。

​さて次はどこの観光地にしましょうか・・・
 
 

インフォメーション
インフォメーション
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
2012年

ページトップへ